PocketOptionの基本トレードの操作方法
ここまで、チャート設定やアセット選びで事前準備をしてきましたので、いよいよここからはトレードを始めていきます。
ここではシンプルな基本トレードの操作方法を詳しく解説していきます。
AIトレードやソーシャルトレーディング、エクスプレストレードなどの特殊トレードは教科書の中級編で紹介しているのでそちらを参照してください。
「まだ心の準備が・・・」という方は、焦らずにゆっくりデモトレード画面で操作して慣れていきましょう。

基本トレード操作
まずはモードを選びます。
時間枠の横にあるアイコン(【時計】または【旗】)をクリックしてモードを切り替え選択します。

【時計】…指定した時間経過後に判定
(S30=30秒後、M1=分後など)
【旗】…指定した時間に判定
(○時○分)
旗モードで判定時間を指定した場合は5秒前までエントリーが可能です。
時計モードの方が直感的にわかりやすいため、初心者さんはまずは時計モードで行うのがオススメです。
次に時間を選びます。
時間枠内をクリックすると、時間設定画面が出てきます。
プリセットで用意されている時間を選ぶか、プラスマイナスをクリックしてもっと細かい時間を指定することもできます。(最短5秒~)


※旗モードで「自動時間オフセット」を選んだ場合、売買ボタンをクリックした時間から、自動的に次のちょうどの時間を判定時間とします。
例1:20時47分30秒に[+M1]で[購入]をクリック
➡20時48分ちょうどに判定
例2:20時47分30秒に[+M3]で[購入]をクリック
➡20時50分ちょうどに判定

金額枠内をクリックすると電卓のような金額設定画面が開きます。
プリセットで用意されている額を選んでもいいですし、任意の額を直接入力(あるいは電卓入力)して細かく指定することもできます。
ここで入力した金額が最大損失額になり、これ以上のマイナスになることはありません。
上で設定した時間に、今よりも価格が上がっていると予測する場合は【購入(BUY)】を、今より下がっていると予測する場合は【売却(SELL)】ボタンを押します。

画面左メニューの【取引】(スマホの場合は画面下メニューの【取引】)から【オープン済み】のトレード一覧を開くと、トレード中の取引(ポジション)を見ることができます。

残り時間の確認以外にも、【ダブルアップ】や【ロールオーバー】といった追加操作も行えます。
【ダブルアップ】
オープン済みのトレード内容と全く同じ条件(時間設定・金額設定)でもう1本追加エントリーをサクッとできるボタンです。
複数チャートで色んな設定でエントリーしている人にとっては、再設定の必要なく瞬時に追撃できて便利です。
ただし判定時間の5秒前になるとボタンは消失します。
【ロールオーバー】
判定時間の延長が行える機能で、負けている時にだけボタンが出現します。
「買いで入った直後に下落してしまった・・・」
「あと30秒あれば上に動いて勝てるはず・・・」なんて時に時間を倍に延長することが出来ます。
ただしベット額も2倍になるので注意してください。
画面左メニューの【取引】(スマホの場合は画面下メニューの【取引】)から【クローズ済み】のタブに切り替えると、終了したトレードの一覧が表示されます。

一覧の中のトレードをクリックして拡大すると、そのトレードの詳細情報を見ることもできます。

また、メインチャートの設定で「クローズした取引の結果を表示」をONにしている場合は、チャート上にも結果が簡易的に表示されます。


基本トレードをマスターしたら、「どのタイミングでエントリーすると勝率が上がるか」を少しずつ研究していくと楽しさが倍増します♪
まずは色々な方の手法を真似てみるのも近道。
ぽけおぷでは様々な手法を紹介・検証しているので是非そちらも参考にしてみてください!

